スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

僕と君と“君”と 

久しぶりに更新。
書くの遅くてすみません。
『過ちを越えて (佳奈多ルート妄想)』

 手を伸ばしても、届かない。抱きしめても、温もりは消え去って居る。僕は、自分を許す事が出来ない間違いを犯した。

03.『僕の愚かな過ち』

 僕は葉留佳さんを抱きしめる。
 いつもの温もりが僕を包んでいく。いつもはいたずらで無茶苦茶な葉留佳さんも、この時だけは大人しくて、普通の女の子みたいだ。
 前にそんな事を言ったら、何度も頭を叩かれたっけ。
 僕は首筋にキスをしながら、彼女の身体を倒していく。昼間にこんな事をするのは初めてだからだろうか、いつも以上に紅く染まった頬と、あたふたとした顔が堪らなく可愛かった。
「ちょっ・・・理樹・・・くん。待って・・・っーーー!!!」
 僕はそれを聞こえないフリをして口を塞いだ。葉留佳さんの口の中はいつもマーマレードの味がしてとても甘酸っぱい。僕はそれを下で丹念に味わった。
 口を離した時には、葉留佳さんの目は既にトロンと夢見がちになっていて、僕の行為をすんなりと受け入れてくれるようになっていた。
 キスに弱いんだ。葉留佳さんは。
 恥ずかしそうに顔を隠す彼女がいつもより初々しくて、僕も気分が高まっていく。
 充分に愛した彼女の身体はとても敏感になっていて、いつでも僕を受け入れてくれそうだ。僕の方も既に待ち続ける限界を迎えていた。
 僕と葉留佳さんが一つになる。
 後は、何を考えていたのかも分からなかった。
 でも、一つだけ違う事。
 何故だか分からないけど、今の僕には理解する事は出来ないけど。
 今日の葉留佳さんは、いつもの彼女とは違うように感じたんだ・・・・・・。

03.『僕の愚かな過ち』/了
 
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://kishitapphoenix.blog68.fc2.com/tb.php/324-d8a8ee1f

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。